洋服とか服飾小物でリバーシブルってよく聞きますが、コーヒードリッパーでリバーシブルって面白くないですか?
ドリッパーによってコーヒーの味って結構変わるので、リバーシブルはちょっとお得感がありますよね。
今回はそんなお得感もある、Rivers(リバーズ) コーヒードリッパー「ケイブ リバーシブル」をレビューしていきたいと思います!
アウトドアにも便利な万能ドリッパーです!
Rivers(リバーズ) コーヒードリッパー「ケイブ リバーシブル」とは?
- サイズ(約)・・・W102 × D102 × H85mm
- 重量(約)・・・72g
- 材質・・・シリコーンゴム
柔らかいシリコーンゴムなので、簡単に裏表をひっくり返せる仕様になっています。
カップの中にも簡単に収納できるので持ち運びも便利です。
単体で使うことが出来ないので、ドリッパーを支えるホルダーが必要になります。
持っていない方は後ほど紹介しますが、同ブランドから出ている折り畳めるホルダーをオススメします。
「ケイブ リバーシブル」は2つの味が楽しめる!
裏表でリブの構造が変わっており、豆の個性や好みによって味を調節できる仕様になっています。
HARIO(ハリオ)のように上までリブのある方で淹れると、苦味が抑えられた味わいになります。
ロゴが入っている面が外側になっている状態です。
KONO(コーノ)のドリッパーのように、下側にだけリブがある方で淹れると酸味が抑えられた味わいになります。
ロゴが入っている面が内側になっている状態です。
また、大きい穴の円錐型ドリッパーの特徴として、注湯のスピード次第で味わいを変えるも出来るので、同じ豆でもこのドリッパーがあれば色んな味が楽しめると思います。
専用のドリッパーホルダー「ポンド F」でさらに便利!
僕はこの専用のホルダー「ポンド F」がセットになっているものを買いましたが、それぞれ単体でも購入は可能です。
このドリッパーホルダーは折り畳むことはもちろんのこと
裏側にフィルターのガイドラインがはいっているので、このラインに沿って市販の円錐フィルターを折れば、しっかりドリッパーにフィットします。
こういうドリッパーって市販のフィルターがどれも微妙に合わないものが多いので、これはすごい便利だと思います。
Rivers(リバーズ) コーヒードリッパー「ケイブ リバーシブル」のまとめ
- 持ち運びに便利!
- 気分に合わせて味を変えられる!
- 専用ドリッパーホルダーで更に便利!
こんな感じのドリッパーでした!
アウトドア好きな方はもちろん、同じ豆で色んな味を楽しみたい方はぜひ使ってみてください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。