コーヒーミルを買おうと思った時、色んなメーカーが色んな種類を発売していて結構迷いますよね。
値段もピンキリですし、、、
今回は初めてコーヒーミルを買おうか悩んでいる方にオススメの「HARIO(ハリオ)コーヒーミル・セラミックスリム」をご紹介します。
この記事ではハリオ「コーヒーミル・セラミックスリム」の
- 初心者にオススメの理由
- 使い方・商品詳細
- 挽き目度合い
- メリット・デメリット
についてお話していきます。
どんなコーヒーミルを買おうか悩んでいる方は参考になると思います!
ハリオ「コーヒーミル・セラミックスリム」が初心者にオススメの理由
僕自身初めて使ったコーヒーミルがこのハリオ「コーヒーミル・セラミックスリム」でした。
コーヒーの勉強をしてみようと思った時に「UCC 匠の珈琲講座」というユーキャンの講座を受講したことがあり、その時の教材一式の中に入っていました。
ユーキャンの「UCC 匠の珈琲講座」はUCCコーヒーアカデミーが監修していて、その時入手できる最適な器具をお届けしてくれるとのことなので、きっと間違いないんだと思います!
ハリオ「コーヒーミル・セラミックスリム」の使い方・商品詳細
- 品番 MSS-1
- 重量 約240g
- サイズ 幅 約150 × 奥行 約72 × 高さ 約220mm
- 容量 コーヒー粉24g
収納する時はこんな感じでハンドルを外して本体の掛けることが出来るので幅をとりません。
500mlのペットボトルと比べるとこんな感じです。
このサイズなら持ち運びにも便利ですね!
パーツはここまで細かく分解することが出来るので、洗えばいつでも清潔に使えます。
臼はセラミック製なので摩擦が発生しにくいので熱によるコーヒーへのダメージを軽減してくれます。
コーヒー粉の挽き目の調節はつまみを回して調節していきます。
右回転で細かく、左回転で粗く調節できます。
後ほど挽き目についてはお話していきます。
粉をためる部分が透明なので挽き度合いも確認できて安心です。
目安になるメモリもついていてわかりやすいです!
ハリオ「コーヒーミル・セラミックスリム」の挽き目
ハリオのコーヒーミル・セラミックスリムの挽き目は調節つまみを回して調節していきます。
これが調節つまみ。
本体のシャフトにはめて回していきます。
コーヒー豆を挽くときは挽き目を調節しておいて、上部からコーヒー豆を入れます。
蓋をして、ハンドルをセットします。
丁寧に右回しの矢印マークもついています。
これが一番細かく挽いた状態です。
これが一番粗く挽いた状態です。
挽くというより砕いた感じですね笑
この間の挽き目の調節が可能になります。
最初はこの調節がちょっと難しいんですが、ネジの溝の数でお気に入りの挽き目を見つけていくと覚えやすいかもしれません。
ハリオ「コーヒーミル・セラミックスリム」メリット・デメリット
メリット
「安い・軽い・コンパクト」ですね!
Amazonで買えば2000円ちょいで買えます!
名前通り軽くてスリムなので持ち運びも出来て便利です。
デメリット
「挽き目の調節が難しい」です。
最初は調節がちょっと難しいですね。
でも自分で調節することで「どの器具にどの挽き方が合うのか」「挽き方によってコーヒーの味が変わる」ということを実感できるという点では、デメリットでもありメリットでもあるのかな、、、
あとハンドルを回すとき下の透明な部分を持ってテーブルとかに固定して回していると、使っているうちに内側にひびが入るかもしれません笑
それが原因かはわからないですが、落としたこともないので、、、
もしかしたら僕の使い方が悪かっただけなのかもしれませんが、、、
というより細いし軽いのでテーブルとかに固定するのが難しいです。
ハンドルを回すときは上部のハンドル直ぐ下を持ってテーブルとかに固定せず回した方が楽です。
ハリオ「コーヒーミル・セラミックスリム」のまとめ
コーヒー初心者でコーヒーをとりあえず楽しみたいならハリオ「コーヒーミル・セラミックスリム」で充分楽しめると思います。
上を見れば数万円するようなミルも発売されていますが、徐々にコーヒー沼にハマっていく中で揃えていけば良いと思います。
「そもそも豆の味も良くわからない状態でそんな良いミルを買っても」ってところもありますしね。
ちなみに2000円でも高いなぁと思う方は、運が良ければダイソーで500円でも買えるのでそちらを探してみてはいかがですか?
この記事がコーヒーミルを買おうか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。