このブログでも少しお話したことがあると思いますが、僕は以前U-CAN(ユーキャン)の「UCC匠の珈琲講座 ドリップマスターコース」というものを受講していたことがあります。
昔から資格が好きで、興味のあることだと直ぐ資格取りたくなっちゃう病なんですよね(笑)
いつか記事にしようと思っていたのですが、他に書きたいことが沢山ありすぎて一生書けなさそうなので、ここらで書いておこうと思います。
長くなりそうなので、今回は「UCC匠の珈琲講座 ドリップマスターコース」を受講すると自宅に送られてくる教材一式の内容をとりあえずご紹介したいと思います。
ユーキャンを受講しようと思っている方や、コーヒーの勉強してみようかなぁと思っている方は参考にしてみてください。
コーヒーを淹れる為の道具
まずはコーヒーをハンドドリップで淹れる為の道具から紹介していきます。
※僕が受講した時の内容です。
ドリッパー
ドリッパーはBONMAC(ボンマック)の陶器ドリッパー(1~2杯用)です。
台形型の3つ穴です。
ブラックに金文字が高級感もあってテンション上がります!
このドリッパーに合うペーパーフィルターも同梱されています。
サーバー
割ってしまったので写真がないのですが、、、
ドリッパーと同じメーカーのBONMAC(ボンマック)で3杯用です。
シンプルで使いやすいデザインです。
持ち手が黒で金属部分が金色なので、ドリッパーと良い感じに合います!
ミル
コーヒーミルはHARIO(ハリオ)のセラミックスリムです。
今でもたまに使いますが、挽いた粉の状態が見れるので初心者の方にはすごく使いやすいと思います。
細口ポット
細口ポットはCASUAL PRODUCTです。
ガスとIHどちらでも使えるタイプだったので便利です!
これは今でもよく使っています。
デジタルスケール
デジタルスケールはTANITA(タニタ)でした。
表示が0.5g計なのがちょっと残念。
これでコーヒーを淹れる為の道具は全部です!
もうおわかりだと思いますが、全て市販で買えます!笑
この講座69,000円するので、そこそこ良いものが届くのかと思っていたのですが、結構お求めやすいお品物ばかりでした!笑
でも、よーく資料を見ていたら、、、
お届けする器具は、現在入手できるものの中から最適なものをお届け致しますので(以下省略)
って書かれているので、きっとこれが一番使いやすいヤツなんでしょう!
6種類のコーヒー豆
同梱されているコーヒー豆は、、、
- ジャバロブスタ
- エチオピア モカ
- コロンビア スプレモ
- ブラジルNo.2 #19
- タンザニア
- マンデリンG1
の6種類のコーヒー豆が各100gずつ届きました。
それぞれ特徴がしっかりあって普段あまりコーヒーを飲まない方でも違いがわかりやすい豆だと思います。
でも、これすぐ終わりました(笑)
そもそも受講期間3~4ヵ月想定なのに、コーヒー豆600gって少ない気が、、、
結局自分で同じ銘柄探して買いました(笑)
勉強する為の教材
テキスト3冊とDVD2つで勉強していきます!
テキストの内容はコーヒー初心者には非常にわかりやすいと思います。
図や写真も多く雑誌感覚で見れる内容になっています。
DVDではコーヒーの淹れ方を細かく解説してくれていて、初めてコーヒーを淹れる方には強い味方って感じの内容です。
ただ、初心者の方には非常に良い内容なのですが、少しでもコーヒーをかじっている方、何冊か本を読んだことあるとか、普段ハンドドリップするって方は非常に物足りない内容かもしれないです、、、
サブ教材
UCCコーヒー博物館の資料集とDVD、珈琲手帖もサブ教材として同梱されています。
UCCコーヒー博物館の資料集とDVDはコーヒーの歴史とか文化を詳しく知りたい方には勉強になると思います。
珈琲手帖は自分のお気に入りの味を見つけるのに便利なメモ帳になります。
「UCC匠の珈琲講座 ドリップマスターコース」の教材一式のまとめ
あくまで僕が受講していた時の内容なので、もしかしたら今は違うものが届くかもしれないので、気になる方は一度資料請求してみると良いかと思います!
実際この教材を使って受講した体験談はまた別で記事にしたいと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。