コーヒー器具

【コスパ最強!】持ち運びに便利! Kalita(カリタ)「カフェ・トール」

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Kalita(カリタ)から発売されている、264円(税込み)のコスパ最強コーヒードリッパー「カフェ・トール」をご存知ですか?

自宅ではもちろん、アウトドアや職場でも使えて、1人分たっぷり淹れられるカフェ・トールが便利だったので、細かくレビューしていきたいと思います!

気軽に低予算でおいしいコーヒーが飲みたい方におすすめです!

Kalita(カリタ)「カフェトール」とは?

カフェ・トールの画像
  • サイズ(約)・・・W122×D62×58(㎜)
  • 重量・・・70g
  • 材質・・・PP樹脂製

カフェトールはコーヒー器具で有名なKalita(カリタ)から発売されている、1人用のコーヒードリッパーです。

冒頭でもお話していますが、税込み264円と激安です!

カリタ101濾紙が専用のフィルターですが、1~2人用の台形のフィルターならだいたい使えると思います。

外形100㎜以内、内径60㎜以上のカップが使えます。

無駄のないシンプルなデザイン

カリタのドリッパーと並べた画像

カリタから発売されている3つ穴のベーシックなドリッパーの持ち手が無いバージョンって感じですね。

カフェ・トールの画像

ホントに無駄がなくシンプルイズベストという言葉がピッタリなドリッパーです。

カリタのドリッパーと並べた画像

内側のリブの構造もほとんど一緒なので、カリタ式の特徴「雑味が出る前においしさだけをドリップ」することが出来ます。

カフェ・トールをカップに乗せた画像

アウトドアとかでも使えるタイプのドリッパーって、折り畳めたり、組み立てるもの、柔らかい素材のものが多くて安定しないものもありますよね。

カフェ・トールは硬くてしっかりしているので安定感があります。

勢いよく注がないかぎりお湯がこぼれたりする心配もありません。

カフェ・トールをカップに乗せた画像

湯量も確認できるようになっているので安心です。

1回で使う粉の量は?

説明欄の画像

箱の横の説明欄にはひとり分は約10gと記載されています。

コーヒー粉を入れた画像

10gを入れるとだいたいこんな感じになります。

高さがあるので、もう少し多めに入れることもできます。

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お好みに合わせて調節可能ですね!

カフェ・ウノとの違い

カフェ・トールを買ったあとに知ったのですが、カフェ・ウノというカフェ・トールの小さいバージョンも存在していました。

ですが、カフェ・トールの方が個人的にはおすすめです!

カフェ・ウノはちょっと小さすぎる(高さが低い)気が、、、

お湯を注ぐ時に細口ポットがあればゆっくり注げますが、無いときにこぼれそうな気がします。(個人的な意見です)

でも、とにかくコンパクトさを重視するならカフェ・ウノですね。

カフェ・トールのカラーバリエーション

迷彩柄のものやカラーによって値段が少し変わってきます。

確認したところ、Kalita(カリタ)のホームページに掲載されているもので12色発売されています。

安いので何色か一気に買って、大人数で淹れるのも楽しそうですね。

Kalita(カリタ) カフェ・トールのまとめ

  • とにかく安い!
  • シンプルなので場所を選ばずに使える!
  • たっぷり淹れられる!
  • 安定していてこぼれる心配お無し!
  • カラバリ豊富!

こんな感じのドリッパーでした!

自宅用はもちろん、持ち運べるドリッパー探していた方はぜひ使ってみてくださーい!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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