![ヴィヴ コンパクトコーヒードリッパーの画像](https://ko-hi-log.com/wp-content/uploads/2021/05/viv_02-1024x768.jpg)
これが、、、
![ヴィヴ コンパクトコーヒードリッパーの画像](https://ko-hi-log.com/wp-content/uploads/2021/05/viv_03-1024x768.jpg)
こうなります!!
ワイヤータイプのドリッパーで縦に畳めるものは見たことがあったんですけど、シリコンタイプで縦に畳めるのは僕の中でかなり斬新だったので、、、
2016年にグッドデザイン賞を受賞しているviv(ヴィヴ)のコンパクトコーヒードリッパーをレビューしていきたいと思います!
「viv(ヴィヴ)」コンパクトコーヒードリッパーとは?
![ヴィヴ コンパクトコーヒードリッパーの画像](https://ko-hi-log.com/wp-content/uploads/2021/05/viv_01-1024x768.jpg)
- サイズ(約)・・・W108×D115×H70(折り畳み時27)㎜
- 重量(約)・・・90g
- 材質・・・シリコン樹脂
![ヴィヴ コンパクトコーヒードリッパーの画像](https://ko-hi-log.com/wp-content/uploads/2021/05/viv_04-1024x768.jpg)
後ほど紹介しますが、種類はラウンド型とオーバル型の2パターンでサイズは2cupと4cupがあります。
今回紹介するのはラウンド型の2cupです。
![リブの画像](https://ko-hi-log.com/wp-content/uploads/2021/05/viv_05-1024x768.jpg)
ドリッパーの構造的にはハリオやコーノの円錐ドリッパーに近い感じですね。
![ドリッパーを曲げた画像](https://ko-hi-log.com/wp-content/uploads/2021/05/viv_06-1024x768.jpg)
材質は結構柔らかいです。
![ドリッパーを手の平に乗せた画像](https://ko-hi-log.com/wp-content/uploads/2021/05/viv_08-1024x768.jpg)
2cupだと折り畳んでしまえばこんなにコンパクトになります。
![ドリッパー縁の穴の画像](https://ko-hi-log.com/wp-content/uploads/2021/05/viv_07-1024x768.jpg)
縁に穴が開いているので、使わない時はS字フックとかにかけて収納することも可能です。
「viv(ヴィヴ)」コンパクトコーヒードリッパーでコーヒーを淹れる
![ドリッパーにコーヒー粉を入れた画像](https://ko-hi-log.com/wp-content/uploads/2021/05/viv_10-1024x768.jpg)
フィルターは円錐型ならどのメーカーでも使えそうです。
今回コーヒー粉は18g入れましたが、まだまだ余裕があるので2人分以上淹れることも出来そうです。
![ドリッパーをカップに乗せた画像](https://ko-hi-log.com/wp-content/uploads/2021/05/viv_09-1024x768.jpg)
底面が平らで面積が広いので安定感は抜群ですが、、、
隙間が全くないので直接カップに乗せる場合は、抽出量を確認しないと溢れる恐れがあるので注意が必要です。
![ヴィヴ コンパクトコーヒードリッパーでコーヒーを淹れた画像](https://ko-hi-log.com/wp-content/uploads/2021/05/viv_11-1024x768.jpg)
フィルターがピッタリではないので、お湯を注ぐタイミングで若干沈んで心配でしたが、、、
問題なくおいしいコーヒーが淹れられました!
「viv(ヴィヴ)」コンパクトコーヒードリッパーの種類
先ほども少しお話しましたが、、、
今回紹介したラウンド型とオーバル型の2型あり、サイズは2cupと4cupで、カラーはレッド・ブラウン・ブラックの3色です。
オーバル型はドリッパーの底小さい穴が開いていて、ストッパーの調節で1つ穴から3つ穴に調節が可能なタイプです。
オーバル型も面白そうですね。
「viv(ヴィヴ)」コンパクトコーヒードリッパーのまとめ
- 使わない時はとにかくコンパクトに収納したい方!
- 持ち運び用にドリッパーを探していた方!
- 面白いデザインのドリッパーがお好きな方!
こんな方にはとてもおすすめです! ぜひ使ってみてください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。