最近焙煎にかなりハマっておりまして、週2くらいのペースでサンプルロースターでグルグル豆を焼いています!
自宅でコーヒー豆を焙煎する方ならわかると思いますが、チャフとのめんどくさい戦いは避けては通れませんよね、、、
チャフさえ無ければもっと気軽に焙煎できるのに、、、
と思っていたんですが、これが簡単に解決してくれました!
ザルとファンのついた土台のシンプルなコーヒー豆の冷却装置です!
手作りされる方も多いみたいですが、僕にそんな器用なことは出来ないのでお金で解決しました(笑)
今回はこのコーヒー豆の冷却装置「コーヒークーラー」をレビューしていきたいと思います!
買おうか悩んでいた方、チャフの片付けがめんどくさい方は参考になると思います!
コーヒークーラーの仕組み
僕が購入したのは「EC Hometec」というメーカーのコーヒークーラーです。
似たような商品は沢山ありますが、だいたい同じような作りのものが多いと思います。
仕組みは幅約20.5cm、高さ約6cmのザルが、、、
ファンのついた土台に、、、
乗っているだけです!笑
スイッチを押すとファンが回りだして風を吸い込んで豆を冷やしてくれます。
土台の裏側はこんな感じです。
めちゃくちゃシンプルなので手入れも簡単で助かります!
コーヒークーラーの実力
それでは実際に使ってみます!
焙煎した豆をスイッチを入れたコーヒークーラーに一気に広げてスプーンなどでかき混ぜます。
下の方から生ぬるい風が送られてきて、吸ってるなぁって感じがします。
焙煎後約250gの豆が手で触れるくらいになるまでに1分半から2分くらいかかりました。
冷ます時間は豆の量、焙煎度合いによって多少変わってくると思います。
冷めたところでザルを上げてみると、大量のチャフがしっかり集められています!
コーヒークーラーのメリット・デメリット
メリットはもちろん楽!
これを使うようになってから、圧倒的に片付けの時間を短縮出来ています!
デメリットはで冷めるまでの時間が意外と長い。
容量は350gまで対応しているようなのですが、250g冷やすのでも結構時間がかかります。
これには原因があります。
これです。
前半で集まったチャフのせいで風の流れが遮断されて後半の威力が一気に下がっています(笑)
まぁ、しょうがないですね。
焙煎後が150〜200gくらいになる量がちょうど良いかもしれません。
コーヒークーラーのまとめ
とにかく楽!
でも焙煎量には注意が必要!
チャフとの戦いに終止符を打ちたい方にはとてもオススメです!
ぜひ導入を検討してみてください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。