アイスコーヒーとは違うスッキリ軽やかな飲み心地の「水出しコーヒー」
水出しコーヒーをつくる器具って沢山ありますが、、、
僕が使っているのは、見た目もオシャレなハリオの「フィルターインコーヒーボトル」です!
とてもオススメなのでレビューしていきたいと思います!
この記事では「フィルターインコーヒーボトル」の
- 商品詳細
- 水出しコーヒーの作り方
- 使うときの注意点
についてお話していきます。
ちなみに、アイスコーヒーと水出しコーヒーの違いが気になる方はコチラをご覧ください!
HARIO(ハリオ)「フィルターインコーヒーボトル」商品詳細
品番 FIC-70-CBR(ブラウンの場合)
サイズ 幅 約87 × 奥行 約84 × 高さ 約300mm
容量 5杯専用
見た目はワインボトルのようでオシャレなデザインです!
パーツは注ぎ口と本体で取り外しできるようになっています。
上部のシリコーンゴム部分は結構柔らかくて取り外しは簡単です。
蓋もシリコーンゴムなのでこちらも取り外しは簡単です。
蓋があると匂い移りもしないので嬉しいですね。
本体は耐熱ガラスになっています。
耐熱なので他の用途にも使えそうです!
内部のフィルター部分はかなり細かいメッシュです。
HARIO(ハリオ)「フィルターインコーヒーボトル」を使った水出しコーヒーの作り方
・深煎りで中細挽きのコーヒー粉55g
・水700ml
※コーヒーの煎り具合・挽き具合、水の量はお好みで調節してください。
まずストレーナーにコーヒー粉(55g)を入れます。
ストレーナーに蓋をします。
注ぎ口にストレーナーをはめます。
最後に本体のガラス部分にはめます。
注ぎ口から、ゆっくり水(700ml)を注ぎます。
このまま冷蔵庫で8時間放置します。
抽出時間はお好みで大丈夫です。
飲む前にボトルをゆすって攪拌してください。
抽出後は内部のストレーナーを外してしまえば見た目もオシャレです!
HARIO(ハリオ)「フィルターインコーヒーボトル」を使うときの注意点
水道水を使うなら沸騰させて常温になった水を使う
長時間コーヒー粉を水に浸して抽出するので、カルキ臭のある水道水を使ってしまうと出来上がりの味わいも変わってきます。
水道水を使うときは一度沸騰させて常温になった水を使いましょう。
ミネラルウォーターを使うなら軟水
硬水を使うより軟水の方がスッキリした飲み心地になるので、より水出しコーヒーを楽しむなら軟水の方がオススメです。
コーヒーを淹れる時の水の選び方はこちらをご覧ください。
出来るだけ早く飲む
コーヒーは直ぐ酸化するので、味がどんどん悪くなります。
蓋もついているので2~3日くらいは保存可能だと思いますが、作ったら出来るだけ早く飲むようにしましょう。
HARIO(ハリオ)「フィルターインコーヒーボトル」のまとめ
オシャレ・簡単・おいしいの三拍子揃った「フィルターインコーヒーボトル」
夜作って寝れば、朝にはおいしい水出しコーヒーがゴクゴク飲めちゃいます!
見た目もオシャレなので来客時にも活躍してくれると思います!
水出しコーヒーの器具を買おうと思っていた方は「フィルターインコーヒーボトル」ぜひ使ってみて下さい!
最後までお付き合い頂きありがとうございました。