コーヒー豆を選ぶのって、慣れていないと結構迷いますし、いざ買ってみたら「なんか思っていたのと違うな」なんてこともありますよね?
「ブラジル=バランスのとれた味」「マンデリン=苦味の強い味」みたいな感じで、ザックリでもよいので知識があると選ぶ時に便利だと思います!
この記事では、色々なコーヒー豆について、味や特徴をザックリとまとめてみたので、コーヒー豆を選ぶときの参考にしてみてください!
ブラジル
程よく苦くて、尖り過ぎていない酸味やコクもあり、バランス良いのが特徴。
バランスのとれた味わいなので、ブレンドのベースにもよく使われる。
コロンビア
甘味や酸味、程よいコクが特徴。
ブラジルと一緒で全体的にバランスが良いのでブレンドのベースによく使われる。
マンデリン(インドネシア)
苦味やコクがメインの味わい。
酸味は少なくシナモンやハーブに例えられる独特な風味が特徴。
エチオピア
フルーティな香り・甘い香りが特徴。
苦味やコクは少なくて、酸味が比較的強い。
グアテマラ
果物を思わせる豊かな酸味、深いコク、キレのいい後味が特徴。
花のような甘い香りもする。
キリマンジャロ(タンザニア)
柑橘系の強い酸味、程よいコクが特徴。
アフリカっぽい野性味のある味とも言われる。
ケニア
浅煎りで柑橘系・ベリー系の香りや酸味を、深煎りだとコクや苦味・ほのかな甘味やスパイスが感じられるのが特徴。
焙煎度で大きく味に変化がある。
コーヒー豆知識まとめ
ここで紹介したコーヒー豆の情報はあくまでザックリとしたものですが、だいたいの特徴を掴んでおけば選ぶときの基準にはなると思います!
コーヒー豆は同じ国のものでも、農園や品種、精製方法が変われば、味わいも変わってきます。
さらに焙煎度や抽出方法、レシピによっても味は変わります。
ぜひ、奥深いコーヒーの沼にハマってみてください!!
今後も随時コーヒー豆の情報は増やしていきたいと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。