コーヒー器具

【ダイソー フレンチプレス】味や使い勝手を徹底レビュー!

タイトル画像

コーヒー豆を挽くためのミルがダイソーに売っていてビックリしたって記事を以前このブログで書きました。

なんとフレンチプレス(コーヒープレス)もダイソーに売っているんです!

本当に安くても1000円以上はするであろうフレンチプレスが

まさかの500円でダイソーに売っています!

今回はその500円フレンチプレスの

  • 商品詳細
  • 実際淹れた味
  • 注意点
  • 売っていない時の対処法

などについてお話していきます。

ダイソーのフレンチプレスが気になっている方、探している方は参考になると思います!

フレンチプレスの使い方・淹れ方

以前このブログでフレンチプレスの詳細は紹介していますが、、、

そもそもフレンチプレスってなんですか? って方のために、簡単にフレンチプレスを使ったコーヒーの淹れ方をご紹介します。

フレンチプレスの使い方

1、コーヒー粉をビーカーに入れる。
2、お湯をビーカーの半分ぐらいまで注いで30秒蒸らす。
3、さらにお湯を注いで3分30秒蒸らす。
4、プランジャー(取っ手部分)をゆっくり下ろす。
5、完成

フレンチプレスを使ってコーヒーを淹れるってすごく簡単なんです。

「もっと詳しく知りたい!」 という方はこちらもご覧ください。

ダイソーのフレンチプレス(ティー&コーヒープレス)商品詳細

フレンチプレスの画像

価格:500円+税

内容量:350ml 
※コーヒーを淹れる場合350mlは入りません。詳細は後ほど。

フレンチプレスのサイズを測っている画像

サイズ:高さ約18cm×横幅約11cm(取っ手含む)

フレンチプレスの重さを量っている画像

重さ:221g

そんなに大きくないですし、重くもないのでアウトドアなどでも使えそうです。

フレンチプレスを分解した画像

フィルター部分もしっかり分解でるので手入れも出来ます。

フィルター部分が一番重要なので気になっていましたが

コーヒー粉をプレスしている画像

粉がフィルターの隙間がら出てくるようなこともなく、しっかり粉もプレスできています。

これが500円って改めてビックリします。

気になるところをあえて上げるなら、ビーカー部分と取っ手がくっついていて外せないのがちょっと気になりました。

個人的には全部バラして洗いたかったです。

ちなみにビーカー部分は耐熱ガラスです。

ダイソーのフレンチプレスで淹れたコーヒーの味

実際淹れてみましたが、、、

コーヒーオイルが浮いている画像

写真がちょっとわかりづらいですが、しっかりコーヒーオイルも浮いています。

フレンチプレス特徴は、豆の個性をダイレクトに引き出せるという部分です。

今回はモカ シダモを淹れてみました。

甘い香りと酸味がしっかり感じられます。

豆の特徴はしっかり出ていると思います。

ペーパーフィルターを使ったハンドドリップで淹れるよりも香りは特に良く感じられます。

普通においしいコーヒーが淹れられます。

全く問題なく使えます。

ダイソーのフレンチプレスの注意点

商品のタグには容量350mlと記載されておりますが、、、

フレンチプレスにギリギリまでコーヒーを淹れた画像

コーヒー粉は蒸らすと膨らみます。

その分厚みが出るので写真のように粉を入れると330mlがギリギリってところです。

もっと少なくてもいいかもしれませんね。

粉が少し溢れている画像

330mlで蓋をすると、写真みたいに若干粉が溢れてきます。

なので、ダイソーフレンチプレスを使ったレシピは、コーヒー粉15g:お湯300ml位がベストだと思います。

ダイソーのフレンチプレスのまとめ

フレンチプレスの画像
  • とにかく安い・簡単!
  • お値段以上にしっかりしている!
  • 問題なくおいしいコーヒーが淹れられる!

ということで、ダイソーで見つけたら買っておいて損はないです!

ただ、手挽きコーヒーミルほどではないようですが、こちらもかなり人気商品でなかなか手に入らないようですね。

もしお近くのダイソーで見つからない場合は、お取り寄せも出来るみたいなのでこちらから確認してみて下さい。

ダイソーやセリアで買えるコーヒーグッズは他にも沢山あります!

気になる方はぜひ探してみて下さい!

この記事がどなたかの役に立てば嬉しいです。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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